昭和の歌姫山口百恵の語り継がれる伝説

山口百恵・三浦友和熱愛を写真週刊誌がスクープ!!

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1979年10月19日

 

 

ついに歴史は動いた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事件発生前日の10月18日。

 

その日の関東地方は季節外れの台風に襲われていた。

 

 

 

男は風邪をこじらせ、自宅で寝込んでいた。

 

 

 

男の家には一人の女性がいた。

 

そう。
病床の男を看病するために。

 

 

 

 

 

 

 

夜が明けた東京。
嵐は過ぎ去り、町は静けさを取り戻していた。

 

 

男と女は、その日も家の中で静かに二人きりで過ごしていた。

 

 

男の体調は回復していた。
日が暮れた後、男は女を連れて買い物に出かけた。

 

 

 

二人が買い物に行く時には決まって通る駐車場の通路があった。

 

だが、その日に限って、女はその駐車場の通路ではなく、新しく見つけたゴミ置き場の脇の小さな通路に向かおうとした。

 

 

 

特別な理由はなかった。

 

 

 

ただ、なんとなく、
新しく見つけた秘密の場所を冒険するような子供心で

 

 

「こっちに行こうよ」

 

 

と、女は男を誘ったのだ。

 

 

 

 

その瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を突き刺すような光が女と男を襲った。

 

 

 

女は顔を背けた。
予期せぬ襲撃に女は度を失い、恐怖心で倒れそうになった。

 

 

 

男は女をかばった。
女は男にすがりついた。

 

 

 

次の瞬間、電光石火の如く、
18発のフラッシュが二人に向かって撃ち放たれた。

 

 

 

 

 

 

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1978年12月。

 

福田は東京渋谷区にある俳優・三浦友和の自宅マンション前で張り込みを開始した。

 

 

 

「山口百恵の恋人は三浦友和」

 

 

 

噂が絶えなかった山口百恵と三浦友和の交際をスクープ写真という形で証明しようと、福田は週刊誌にその企画を持ち込んだ。

 

そして、その企画を実現させるために、福田はシャッターチャンスを探し続けていた。

 

 

 

だが、どうしても二人の尻尾をつかめない。

 

信頼できる筋から山口百恵が三浦友和の自宅で密会しているとの情報を入手した。しかし、一向に山口百恵はその姿を見せなかったのだ。

 

福田の張り込みはそれから11カ月にも及んだ。

 

 

 

 

 

しかし、ついにその時は訪れた。

 

 

 

 

 

 

1979年10月19日 午後10時40分

 

 

 

 

 

 

張り込んでいた家の玄関から、帽子にサングラス、ズボン姿の男女が出てきた。

 

男は女の肩を抱いていた。

 

 

 

 

心臓の鼓動が一気に限界にまで高まった。

 

気づかれたら何もかもが終わる。

 

自身の気配を消し去り、そして相手の姿を見失わないように、福田は後を追った。

 

 

 

 

 

 

二人が射程距離に入った。

 

震える手に渾身の力を込めて、福田はシャッターを切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーカメラマン福田文昭が撮った一枚の写真は、瞬く間に日本列島を席捲した・・・

 

 


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