昭和の歌姫山口百恵の語り継がれる伝説

百恵17歳の誕生日を祝う

百恵17歳の誕生日を祝う



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昭和51年1月17日

 

山口百恵は17回目の誕生日を迎えた。

 

 

仕事がらみではあったが、百恵は東京赤坂にある料亭「田舎家」でスタッフに誕生日を祝ってもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

17歳とはいえ芸能界に入ってもう4回目の誕生日。

 

トップスターとしての自覚も十分に備えている百恵の精神年齢は、実際のそれをはるかに上回っていただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

多忙な仕事と両立しながら通っていた日出女子学園でももう最上級生となる。

 

仕事の合間を縫って学校に通い、そして学校の前に迎えに来る事務所の車に乗り込んで、また仕事場に直行。

 

そんな生活を2年以上も続けている百恵だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分だけ、みんなと違う行動をとらなければならないことに、とても抵抗があるの」

 

 

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百恵は周囲の人にそうこぼしたこともあったと言う。

 

 

本来ならば親しい友人たちにゆっくりと誕生日を祝ってもらう年齢だ。
そんな悩みを抱くのも当然であろう。

 

 

 

 

 

 

高校生でありながらトップスターであり続けなければならない山口百恵。

 

華やかな世界の中心で輝き続けていた山口百恵の誕生日は、本人にとってはとても淋しい日だったのかもしれない。

 

 


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