昭和の歌姫山口百恵の語り継がれる伝説

山口百恵が未婚の母に・・・

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山口百恵にスキャンダル?

 

 

 

 

 

 

 

 

山口百恵が未婚の母となった。

 

と言っても、もちろんそれはドラマの中の話。

 

 

 

昭和53年11月から放映されるTBSドラマ「人はそれをスキャンダルという」で、山口百恵が世間知らずのお嬢さんからシングルマザーとなり様々なスキャンダルを巻き起こしていく女・小野寺信子を演じることになったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

この物語の基となったのがフランスの作家であるロマン・ローランの「魅せられたる魂」。

 

原作で描かれている人物や背景をその当時の日本のそれに合致するようにアレンジして作られたドラマだ。

 

 

 

 

相手役には映画「ドカベン」で主役を張った大型新人俳優の永島敏行。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、「スキャンダル」というタイトルなだけあって山口百恵演じる「小野寺信子」は永島敏行演じる吉永隆一だけでなく、堂島俊樹(夏夕介)、森田大介(篠田三郎)ら複数の男性との複雑な関係に発展してゆく。

 

 

 

 

 

 

清純派アイドルからは完全に脱皮していた山口百恵ではあったが、スキャンダルな女性を演じるのは初めてのことだった。

 

 

 

 

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しかし

 

「このドラマの進展と一緒に、私も女として勉強していきたいわ」

 

と、百恵は語っていたという。

 

 

 

もはや、どんな役にも物怖じしないだけの覚悟が出来上がっていたのであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、三浦友和以外の男優とのラブシーンを拒絶し続けていた百恵ファン達も、もうこの時期になると、静かに受け入れるようになっていた。

 

百恵とともにファンも成長していたのだ。

 

 


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