昭和40年代後半この頃の芸能界は新御三家≠ニ呼ばれる3人のスター、野口五郎・西城秀樹・郷ひろみが若い女の子を虜にしていた。その中でも特に、ワイルドでハスキーボイスの西城秀樹が圧倒的な支持を得ていたのだ。芸能界デビュー前の山口百恵も例にもれず西城秀樹のファンだったという。妹と一緒に寝ていた部屋には西...
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祇園精舎の鐘の声昭和の歌謡史に燦然と輝く山口百恵「いい日旅立ち」「秋桜」など今もなお歌い継がれている名曲を数々残している。だが、その山口百恵のデビュー曲は意外に知られていない。 「としごろ」昭和48年5月21日に発売されたこの曲は作詞・千家和也、作曲・都倉俊一により作られている。千家和也といえば麻丘...
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マッハ文朱昭和の女子プロレス界に彗星のごとく現れたスター。プロレスの強さだけでなく、モデル並みのスタイルとアイドル並みのルックス(と、言われていた)そして歌手顔負けの歌唱力を持つマッハ文朱。プロレスデビュー翌年の昭和50年には早々とチャンピオンになり、試合の後には自身の持ち歌を披露するなど、それまで...
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