女子プロレス界の女王マッハ文朱と歌謡界のトップスター山口百恵の死闘
マッハ文朱

昭和の女子プロレス界に彗星のごとく現れたスター。
プロレスの強さだけでなく、モデル並みのスタイルとアイドル並みのルックス(と、言われていた)そして歌手顔負けの歌唱力を持つマッハ文朱。

プロレスデビュー翌年の昭和50年には早々とチャンピオンになり、試合の後には自身の持ち歌を披露するなど、それまでの女子プロレス界にはなかった型破りのショーアップを見せて、女子プロレス界を牽引する存在となった。
マッハ文朱が女子プロレス界で活躍していた当時。
芸能界にも燦然と輝くスターがいた。
そう。
山口百恵だ。

マッハ文朱が女子プロレス界のスターなら、
山口百恵は芸能界のスター。
マッハ文朱

山口百恵

いったいどっちが真のスターなのか?
ファイト!

戦いは始まった

真のスターは自分だ

あの女に負けるはずがない

それぞれのプライドを賭けた命がけの戦いが繰り広げられた

余談だが、スター誕生の決勝で山口百恵とマッハ文朱は争い、山口百恵が優勝した過去がある。
だからマッハ文朱は歌手になる夢を諦め、女子プロレスラーになった。
「もし私が優勝していたら私がトップアイドルになって山口百恵が女子プロレスラーになっていたはず。くやしい。いつの日か山口百恵にリベンジしたい」
そんな思いが、マッハ文朱にはあったのかもしれない。

ファイト!

それにしても・・・
この戦いに何の意味があったのだろうか?

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