山口百恵シングル曲一覧

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山口百恵シングル曲一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

としごろ

 

 

山口百恵のデビュー曲。
他のアイドルに埋没し、全く売れなかった。

 

 

 

 

 

発売日  昭和48年5月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   都倉俊一

 

B面   叱らないでね

 

オリコン最高位  37位

 

 

 

青い果実

 

 

あなたが望むなら私何をされてもいいわ

 

過激な歌詞が炎上し、ヒットする。

 

 

 

 

 

 

発売日  昭和48年9月1日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   おかしな恋人

 

オリコン最高位  9位

 

 

 

禁じられた遊び

 

 

前作に引き続いての青い性路線≠ナヒットする。

 

 

 

 

 

発売日  昭和48年11月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   パパは恋人

 

オリコン最高位  12位

 

 

 

春風のいたずら

 

 

過激な表現が薄れて青い性路線≠ゥらの脱却かと思わせる歌であった。

 

 

 

 

 

発売日  昭和49年3月1日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   雨に濡れた少女

 

オリコン最高位  11位

 

 

 

ひと夏の経験

 

 

あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ

 

当時では考えられない過激な表現で猛烈なバッシングを浴び、社会現象となる。
この歌で紅白歌合戦初出場。

 

 

 

 

 

 

発売日  昭和49年6月1日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   太陽の友達

 

オリコン最高位  3位

 

 

 

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ちっぽけな感傷

 

 

山口百恵初めてのアップテンポのロック・サウンド

 

 

 

 

 

発売日  昭和49年9月1日

 

作詞   千家和也

 

作曲   馬飼野康二

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   清潔な恋

 

オリコン最高位  3位

 

 

 

冬の色

 

 

山口百恵初のバラード曲。そしてオリコンチャートで初の1位を獲得。

 

 

 

 

 

発売日  昭和49年12月10日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   伊豆の踊子

 

オリコン最高位  1位

 

 

 

湖の決心

 

 

運命を信じますか≠ニいうセリフから始まる印象的な曲

 

 

 

 

 

発売日  昭和50年3月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   森岡賢一郎

 

B面   春の奇蹟

 

オリコン最高位  5位

 

 

 

夏ひらく青春

 

 

奇才プロデューサー酒井政利のアイデアで童謡「むすんでひらいて」と青い性≠融合した楽曲。

 

 

 

 

 

発売日  昭和50年6月10日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   穂口雄右

 

B面   愛がひとつあれば

 

オリコン最高位  4位

 

 

 

ささやかな欲望

 

 

生意気ですけど ひとつだけ言わせてね

 

この楽曲で山口百恵の歌唱力が驚異的に伸びる。

 

 

 

 

 

 

発売日  昭和50年9月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   都倉俊一

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   ありがとうあなた

 

オリコン最高位  5位

 

 

 

 

 

 

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白い約束

 

 

作曲を都倉俊一から三木たかしに変えた最初の曲。

 

 

 

 

 

発売日  昭和50年12月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   三木たかし

 

編曲   萩田光雄

 

B面   山鳩

 

オリコン最高位  2位

 

 

 

愛に走って

 

 

パジャマのままで走って来たの

 

愛に不安を抱いている女性の感情を実に山口百恵らしく歌っている。

 

 

 

 

 

 

発売日  昭和51年3月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   三木たかし

 

編曲   萩田光雄

 

B面   赤い運命

 

オリコン最高位  2位

 

 

 

横須賀ストーリー

 

 

これっきり これっきり もう これっきりですか

 

山口百恵自ら指名した阿木燿子・宇崎竜童のコンビによる初めての作品。
この曲によって新しい山口百恵の世界が生まれた。
山口百恵がアイドルから真のスターに成長するターニングポイントとなる楽曲だった。

 

 

 

 

 

 

発売日  昭和51年6月21日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   Game is over

 

オリコン最高位  1位

 

 

 

パールカラーにゆれて

 

 

日本のシングル史上最も売れギネス認定された「およげ!たいやきくん」を作曲した佐瀬寿一を採用した初めての楽曲。

 

 

 

 

 

発売日  昭和51年9月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   佐瀬寿一

 

編曲   船山基紀

 

B面   雨に願いを

 

オリコン最高位  1位

 

 

 

赤い衝撃

 

 

ドラマ「赤い衝撃」の主題歌。
ドラマが爆発的にヒットしたこともあってシングル発売直後にオリコン3位となる。

 

 

 

 

 

発売日  昭和51年11月21日

 

作詞   千家和也

 

作曲   佐瀬寿一

 

編曲   馬飼野康二

 

B面   走れ風と共に

 

オリコン最高位  3位

 

 

 

 

 

 

 

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初恋草紙

 

 

初恋をテーマにした情緒あふれる楽曲。
派手さはないが、しかし、この時点での山口百恵は落ち着いた楽曲で十分に売れる存在になっていた。

 

 

 

 

 

発売日  昭和52年1月21日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   モノトーンの肖像画

 

オリコン最高位  4位

 

 

 

夢先案内人

 

 

あなたは時々振り向き Wink and Kiss

 

阿木燿子の造語「夢先案内人」
ファンタジーあふれる楽曲。

 

 

 

 

 

発売日  昭和52年4月1日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   春に吹かれて

 

オリコン最高位  1位

 

 

 

イミテイション・ゴールド

 

 

くせが違う 汗が違う

 

去年の男と今年の男をつい比べてしまう女の秘めた感情を18歳の山口百恵が見事に歌いこなす

 

 

 

 

 

発売日  昭和52年7月1日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   花筆文字

 

オリコン最高位  2位

 

 

 

秋桜

 

 

この頃涙もろくなった母が 庭先で一つ咳をする

 

嫁入り直前の娘が母に抱いた感情を見事に表現したさだまさしの傑作。
さだまさしはこの楽曲を作り上げるのに1年を要したという。

 

 

 

 

 

発売日  昭和52年10月1日

 

作詞   さだまさし

 

作曲   さだまさし

 

編曲   萩田光雄

 

B面   最後の頁

 

オリコン最高位  3位

 

 

 

赤い絆(レッド・センセーション)

 

 

松本隆・平尾昌晃のコンビによる唯一の楽曲。ドラマ「赤い絆」の主題歌。

 

 

 

 

 

発売日  昭和52年12月21日

 

作詞   松本隆

 

作曲   平尾昌晃

 

編曲   川口真

 

B面   口約束

 

オリコン最高3位

 

 

 

 

 

 

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乙女座宮

 

 

数々の男性遍歴をメルヘンチックに表現した不思議な楽曲。
山口百恵の可愛らしさがこの曲をとても上品な歌に感じさせる。
獅子座の男性達はこの曲を聞いて失神していたという。

 

 

 

 

 

発売日  昭和53年2月1日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   視線上のアリア

 

オリコン最高位  4位

 

 

 

プレイバックPart2

 

 

馬鹿にしないでよ

 

世間の度肝を抜いたツッパリ・ロック。
この楽曲で紅白歌合戦史上最年少のトリを務める。

 

 

 

 

 

発売日  昭和53年5月1日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   賭け

 

オリコン最高位  2位

 

 

 

絶体絶命

 

 

はっきりカタをつけてよ

 

一人の男を巡り、対峙する女二人。
そこへ問題の男が現れる。
三角関係の修羅場を山口百恵が圧倒的な歌唱力で歌い上げる。

 

 

 

 

 

発売日  昭和53年8月21日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   落葉の里

 

オリコン最高位  3位

 

 

 

いい日旅立ち

 

 

日本国有鉄道(国鉄、現JR)とのタイアップ曲。
谷村新司に楽曲制作を依頼。
仕上がった作品は大傑作であり、山口百恵最大のヒット曲となる。
山口百恵引退後は数々のアーティストにカバーされ、「日本の歌百選」にも選ばれている。

 

 

 

 

 

発売日  昭和53年11月21日

 

作詞   谷村新司

 

作曲   谷村新司

 

編曲   川口真

 

B面   スキャンダル(愛の日々)

 

オリコン最高位  3位

 

 

 

美・サイレント

 

 

あなたの○○○○が欲しいのです

 

山口百恵が唇だけを動かして声にしない4文字。
この口パクの4文字は一体何と言っているのか?1979年最大のミステリーとなった。

 

 

 

 

 

発売日  昭和54年3月1日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   曼珠沙華

 

オリコン最高位  4位

 

 

 

 

 

 

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愛の嵐

 

 

Jealousy storm

 

女の嫉妬心を激しく歌った楽曲。

 

 

 

 

 

発売日  昭和54年6月1日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面   シニカル(皮肉)

 

オリコン最高位  5位

 

 

 

しなやかに歌って

 

 

この曲が発売されたとき山口百恵がショートカットにしたため、「失恋したのか?」との噂が流れた。
が、直後に三浦友和との恋人宣言。そして翌年に結婚・引退。
結局この歌が紅白歌合戦で山口百恵が歌った最後の歌となった。

 

 

 

 

 

発売日  昭和54年9月1日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   川口真

 

B面   娘たち

 

オリコン最高位  8位

 

 

 

愛染橋

 

 

結婚という橋を渡る不安と期待に揺れ動く女心を山口百恵が京言葉で歌う。
なお「愛染橋」はかつて大阪市浪速区に実在した橋である。

 

 

 

 

 

発売日  昭和54年12月21日

 

作詞   松本隆

 

作曲   堀内孝雄

 

編曲   萩田光雄

 

B面   イノセント(純粋)

 

オリコン最高位  10位

 

 

 

謝肉祭

 

 

ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの

 

山口百恵のシングル制作で最も費用を掛けた楽曲。
「ジプシー」という歌詞が差別用語にあたるとして、一定期間この楽曲が山口百恵のベストアルバムから外されることとなる。

 

 

 

 

 

発売日  昭和55年3月21日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   大村雅朗

 

B面   イントロダクション・春

 

オリコン最高位  4位

 

 

 

ロックンロール・ウィドウ

 

 

夫はとうに亡くなりました いい人でした

 

山口百恵最初で最後の本格的ロックンロール。
結婚前の山口百恵が未亡人ロックを歌うという予測不可能な楽曲を阿木燿子・宇崎竜童が世に出した。

 

 

 

 

 

発売日  昭和55年5月21日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面  アポカリプス・ラブ

 

オリコン最高位  3位

 

 

 

 

 

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さよならの向う側

 

 

現役時代最後のシングル。
阿木燿子・宇崎竜童による山口百恵ソングの集大成。
ファイナルコンサートで山口百恵がこの歌を歌い終わった後、ステージにマイクを置いた出来事は昭和史に残る伝説となっている。

 

 

 

 

 

発売日  昭和55年8月21日

 

作詞   阿木燿子

 

作曲   宇崎竜童

 

編曲   萩田光雄

 

B面  死と詩 death and poem

 

オリコン最高位  4位

 

 

 

一恵

 

 

山口百恵引退後、三浦友和との結婚式当日に発売されたシングル。
この楽曲の作詞は横須賀恵≠アと山口百恵。

 

 

 

 

 

発売日  昭和55年11月19日

 

作詞   横須賀恵

 

作曲   谷村新司

 

編曲   萩田光雄

 

B面   想い出のストロベリーフィールズ

 

 

 

惜春通り

 

 

山口百恵引退から14年後に発売されたシングル。
昭和53年に発売されたアルバム『二十歳の記念碑 曼珠沙華』に収録されていた曲をアレンジしてCDシングルにしたもの。

 

 

 

 

 

発売日  平成6年4月21日

 

作詞   石丸博

 

作曲   川口真

 

編曲   萩田光雄

 

オリコン最高位  34位


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