昭和の歌姫山口百恵の語り継がれる伝説

山口百恵ファンクラブ誌「ぞう」創刊!

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昭和49年10月

 

「青い果実」や「ひと夏の経験」でその人気を不動のものにした山口百恵にファンクラブが開設された。

 

 

 

ファンクラブの名前は「ぞう

 

 

 

* ファンクラブ誌「ぞう」NO1

 

 

 

 

由来は、百恵が一番好きな動物の名前からきている。
つまり「象」だ。

 

 

山口百恵の「象」好きは、実は当時のファンの間では有名だった。

 

というのも、百恵のデビューシングル「としごろ」のジャケットや、パンフレット、チラシなどには、必ずと言っていいほど「ぞう」のイラストが載っていたからだ。

 

 

 

 

* 今の若い人には信じられないかもしれないが、デビュー曲「としごろ」のレコードレーベルは手書き≠セったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同年10月25日に創刊されたファンクラブ誌「ぞう」NO1には、その当時放映されていたテレビドラマ「赤い迷路」の特集や、発売予定のレコードリスト、百恵の最新スケジュール等、ファンが気になる情報が満載だった。

 

 

 

 

その後も、定期的に「ぞう」は刊行され、百恵ファンに向けて様々な情報が届けられた。

 

 

 

 

* ファンクラブ「ぞう」のバッヂ

 

 

 

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なお、このファンクラブ誌「ぞう」は山口百恵の引退とともに廃刊となったが、百恵のファンクラブそのものは「解消」という形をとっていない。

 

山口百恵の引退の時点でファンクラブの会員であった人達は「永遠会員」として、ホリプロの名簿に掲載されたままで、その後も山口百恵関連の新商品の案内などが届けられるということになった。

 

 

 

 

* ファンクラブ「ぞう」の会員証

 

 

 

実際に、山口百恵引退から2年くらいは映画のビデオ発売情報等がファンクラブの会員に寄せられている。

 

たが、現在もこういったファンクラブ会員向けの案内が継続されているかは不明だ。
なにしろ、30年以上前のリストなので、ほとんど使えない物になっているはずだから。

 

 

 

しかし、山口百恵の人気は根強い。

 

ファンクラブ向けの案内はなくなっても、
毎年のように、山口百恵関連の商品が発売され、そして売れ続けている。

 

ファンはいつまでも山口百恵に乾いているのだ。

 

 

 

 

       「山口百恵 映画全集

 

 

 

 


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